ブルガリアヨーグルトLB81 プレーン(2015)/明治

ブルガリアヨーグルトLB81 プレーン/明治_IMAG0928

種類別:はっ酵乳
原材料名:生乳、乳製品
・無脂乳固形分9.5%
・乳脂肪分3.0%
・菌種LB81菌
製造者:株式会社明治(東京都江東区)

購入店:不明
価格等:450g/不明/2015.7.19撮影
現在の商品ページ)JAN4902705011625
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※はっ酵乳=発酵乳

王道中の王道プレーンヨーグルト

購入の目的:この頃ヨーグルトにハマって色々な種類を食べていた
選択の理由:しばらくぶりに王道のプレーンヨーグルトを食べてみたいと思った

この記事は記事にできずに数年経ってしまった写真を、日付を遡って掲載しています(作成2020.5.23)。
この頃はヨーグルトにハマっていて、しばらく食べていなかったプレーンヨーグルト中のプレーンヨーグルト!王道のブルガリアヨーグルトを久しぶりに買いました。

自分のアルバムを見てみると、この日は仕事の合間にコンビニの駐車場(車内)で「バ ニ ラ ヨーグルト(2015)/ル ナ」を食べ、帰りにスーパーで家族用にこれを買い、帰宅してみると母も生協の宅配で「ビ フ ィ ズ ス 菌 入 り 低 脂 肪 ヨ ー グ ル ト 80g×6個(2015)/生 協」を頼んでいた!という、まさにヨーグルト三昧の1日だったようです^^

2015年に買ったブルガリアヨーグルトは450gだった

原材料表示を見てこの記事に書き写していたら、重さが450gになっていました。大きなヨーグルトの重量は400gと思っていましたが、以下のスレッドを読むと、どうやら当初は各社とも450gだったようです。

いったいいつから量が減ったのか確認してみたところ、変わったのは割と最近で、「2018年4月3日販売分から」変更されたそうです。

LB81菌は2つの菌の混合体

この頃ヨーグルトにハマッていたのは、乳酸菌には整腸作用だけでなく免疫賦活作用もあると知ったからです。ですが、乳酸菌の種類によって異なるようなので、その後は菌種なども結構見るようになりました。

LB81という菌を調べてみると、明治が開発した新種の菌というわけではなく、「ブルガリア菌」と「サーモフィラス菌」の混合体を指すようで、LB81という名前も”商品名の「LB81」は、乳酸菌の菌株ナンバーに由来しており、「LB」は、乳酸菌を意味するLactic Acid Bacteria(ラクティックアシッドバクテリア)の頭文字、「81」は、使用菌株である「ブルガリア菌2038株」と「サーモフィラス菌1131株」の末尾番号を組み合わせたもの(? 明治ブルガリアヨーグルト倶楽部)”とのことです。

ブルガリア菌…古くからヨーグルトに使われている伝統的なヨーグルトの主役乳酸菌です。人間の腸内に住みつくことはできませんが、乳酸をつくり出し、腸内環境を整える効果があります。

サーモフィラス菌…古くからヨーグルトに使われている伝統的なヨーグルトの主役乳酸菌です。風味やテクスチャー(物性)の良い発酵乳ができるため、日本で市販されている多くの製品にも使用されている代表的な乳酸菌の一つです。ブルガリア菌と共に使うとお互いがお互いを補完しあって増殖し、乳酸を多量に生成します。

詳しくは以下をご覧ください。

そういえば昔は砂糖(フロストシュガー)が付いていたよね

これを書いていて思い出したのですが、そういえば昔は中ブタの上に砂糖(フロストシュガー)が入っていましたよね。
いったいいつからなくなったんだろう?と思って調べてみたら、これまた(私にとっては)割と最近で、2014年2月末で廃止されたそうです。

? 「ブルガリアヨーグルト」の砂糖添付が終了 2月下旬のリニューアルで – はてなニュース(? Internet Archive

小さいころ食べていた瓶入りヨーグルトも明治だった

そしてさらに思い出してしまいましたが、私が小さいころ、母に連れられて東二番丁にあった逓信病院(建物は現在イムス明理会仙台総合病院)に行くたびに、必ず母が売店で買ってくれた瓶入りのヨーグルトがありました。

調べてみると、そのヨーグルトも明治の製品で「明治ハネーヨーグルト」という名前のようです(現在は販売終了)。確か売店の近くに長椅子があって、必ず二人でそこに腰かけて食べましたが、あのときのスプーンって金属製だったように思います(曖昧です^^)。売店でスプーンを貸してくれたんでしょうか?

なぜヨーグルトがおやつだったのかわかりませんが、もしかしたら、うちの母のほうが食べたかったのかもしれませんね?