焼きそば/だい久
原材料名:
▶【めん】小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩/加工でん粉、グリシン、かんすい、クチナシ色素
▶【粉末ソース】砂糖、食塩、野菜パウダー、混合香辛料、粉末ソース、酵母エキス調味料、植物油脂、唐辛子、クローブ、ポークエキス/調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、加工でん粉、酸味料、
(一部に小麦、大豆・豚肉を含む)
製造者:株式会社だい久製麺(宮城県仙台市)
購入店:サンマルシェ・東中田店(宮城県仙台市)
価格等:430.5g(めん重量135g×3食)(@0.23円)/99円(本体価格)/2020.1.25
----------
※むし中華めん=むし中華麺=蒸し中華麺、加工でん粉=加工澱粉=加工でんぷん=加工デンプン
マルちゃん焼きそばと比較してみました
夜勤明けで帰宅した夫が遅い朝ご飯を食べると、ほかの家族とは昼ご飯のタイミングが合わないので今日のお昼は焼きそばにしました。焼きそばだと、家族全員が揃わなくとも、つくってラップしておけばあとで好きな時間に食べられるので。
近所のスーパーで売っている焼きそばは、マルちゃんとだい久の二種類がメーンですが、お値段が100円違います。
私は長い間我が家の定番だったマルちゃんのほうが味に馴染みがあるし、パラッと仕上がる麺の感じも好きなのですが、ちょうど先日、息子一家が来た時に買ったマルちゃんが1袋だけ残っていたので、合体して料理することにして、途中途中で比較してみました。
まず麺ですが、マルちゃんのほうが太くて黄色が買っているんですね。
私が焼きそばをつくるときは、炒める前に袋に爪楊枝で穴をあけて一度レンジで温めるので、写真はそのときに取り出して開封したものです。
それと粉末ソースも事前にハサミで切ってまとめてコップに立てておくのですが、これも匂いを嗅いで比べてみると、マルちゃんのほうが色が濃くて酸味が強くソースっぽい香りがします。
一方、だい久は酸味よりも香辛料の香りのほうが先に立つ感じです。
ここから先は混ぜて一緒に炒めちゃったので(さすがに別々は面倒(笑))、味や食感の違いまではわかりませんが、焼きそばと言っても色々なんだなと思いました。ちょうど今回で焼きそばの掲載が3つ目になったので、以下に原材料も比較してみたいと思います。
むし焼きそばの原材料を3つの商品で比較してみました
本日時点で自分のブログから拾った以下を見てみると、199円と99円では麺の重量が違うので、まずはそこですよね。でもそれだけで100円も差が付くのかなぁ・・・
それから、だい久には加工でん粉が入っているのでちょっともっちりした感じになるのかな?と思ってみたり、うちの母が生協を美味しいというのは、オニオンパウダーやガーリックパウダーが入っているからなのかしら?とも予想しますが、原材料表示というのは書き方次第だったりもするので真相はわかりません。
特筆すべきなのは、だい久焼きそばの粉末ソースには香辛料のクローブの名前が明記されていることですが、これも他の商品では「香辛料」というところに含まれているのかもしれませんね。ところでクローブってどんな匂いでしたっけ?(笑)
だい久「焼きそば」99円 | マルちゃん「焼きそば」199円 | 生協「焼きそば」99円 |
めん | ||
135g | 150g | 135g |
小麦粉(国内製造) | 小麦粉(国内製造) | 小麦粉 |
植物油脂 | 植物油 | 植物油脂(大豆を含む) |
食塩 | 食塩 | 食塩 |
添加物 | 添加物 | 添加物 |
加工でん粉、 | グリシン、 | かんすい、 |
グリシン、 | かんすい、 | グリシン、 |
かんすい、 | クチナシ色素、 | アルコール、 |
クチナシ色素 | 保存料(しらこたん白)、 | 着色料(クチナシ黄色素) |
(一部に小麦、さけを含む) | ||
粉末ソース | ||
砂糖 | 砂糖 | 砂糖 |
食塩 | 食塩 | 食塩 |
野菜パウダー | 粉末ソース | 粉末ソース(小麦・大豆・りんごを含む) |
混合香辛料 | 香辛料 | 香辛料 |
粉末ソース | 粉末醤油 | 粉末水あめ |
酵母エキス調味料 | ポークエキス | オニオンパウダー |
植物油脂 | 植物油 | ガーリックパウダー |
唐辛子 | 酵母エキス | |
クローブ | 植物油脂 | |
ポークエキス | ラード | |
添加物 | 添加物 | 添加物 |
調味料(アミノ酸等) | 調味料(アミノ酸等) | 調味料(アミノ酸等) |
カラメル色素 | カラメル色素 | 着色料(カラメル) |
加工でん粉 | 酸味料 | 酸味料 |
酸味料 | (一部に小麦・大豆・豚肉・りんごを含む)) | |
(一部に小麦、大豆・豚肉を含む) |