おいしい無調整豆乳/キッコーマン
原材料名:大豆(カナダ産)(遺伝子組み換えではない)
・大豆固形分8%以上
販売者:キッコーマン飲料株式会社(千葉県野田市)
製造所:キッコーマンソイフーズ(株)茨城工場(茨城県五霞町)
購入店:サン・マルシェ東中田店(宮城県仙台市)
価格等:/1000㎖/199円/税抜き/2019.01.12
牛乳代わりにコ ー ヒ ー に入れて飲んでます
私は家で家事をしていないときは、PCに向かっていることが多いんですが、今まではずっとコ ー ヒ ーに牛乳を足したものを飲みながら作業をしていたんですよね。
猫舌なので温度を下げる目的もあったんですが、昨年からそれを豆乳に切り替えました。
それほど美味とは言えませんが、まぁ、口寂しさを解消するためでもあるので、その辺は気にならない。
それよりも、牛乳は体力が落ちているときに単独で冷たいまま飲むと、若い頃と違って急激におなかがくだるときがあって、若い頃は冷蔵庫から出してすぐコップに注いだものをあんなにゴクゴク一気飲みしても何ともなかったのに、いまは少し用心してこちらを常備しています。
近所のスーパーの仕入れはやっぱり変と思っていた
この豆乳にしたのは、息子が「これがいい」と言ったからです。
うちの息子はここ数年、大腸の病気や手術で入退院を繰り返していたため、彼が療養で家に長くいた時にはなるべく腸に刺激のなさそうなものを選んで買っていました。
その後、手術により息子の病気が完治したあとも、彼が帰省した時には必ず買っておくように頼まれていたので、私が自分で飲む時もこれを買うようになりました。
2年前、そのときは不調だった息子が私にこう言いました。
「豆乳と言えば紀文だと思うけど、(近所の)スーパービッグ(現:サン・マルシェ東中田店)には紀文の豆乳がなくキッコーマンの豆乳を置いている。だけど、原材料表示を見てみると、キッコーマンの無調整豆乳が良い気がするので、自分のために豆乳を買う時には必ずこれを買ってほしい」
私が普段、買い物で利用するスーパービッグ(現:サン・マルシェ東中田店)は、ヨーク(ベニマル)やヤマザワ、ウジエ、などと異なる仕入れで、定番商品がないこともあったので、「紀文の豆乳を置いていないなんて、やっぱりビッグは変だな」と、今の今まで思っていました。
紀文の豆乳はもうないのね。いまはキッコーマン。
ですが、今日。本日。これを書くに当たって調べた結果、今さらながらやっとわかりました(大汗)
紀文の豆乳はいまはもうないんですね。(軽いショック・・・)
私の中では豆乳と言えば紀文!でしたが、紀文の豆乳をつくっていた紀文フードケミファは2006年にキッコーマンの連結子会社になり、2008にはキッコーマンの完全子会社になり、豆乳はしばらくの間、紀文ブランドのまま販売。
けれど以下の経緯を経て、現在はキッコーマンソイフーズが継承し、ブランドとしてはキッコーマンの豆乳になっているようです。は~、全然知らなかった・・・
2006年6月に、紀文食品グループからキッコーマンの傘下となる。豆乳飲料は紀文ブランドが継続されるがキッコーマン飲料が販売し、2011年にキッコーマンのロゴマークが付され、2015年8月にライセンスが切れて紀文のロゴが消えたが、鳥と太陽のデザインは継承した。
(出典:Wikipedia)