紅はるか干し芋/壮関(Sokan)
名 称:干し芋
原材料名:さつまいも(栃木県産紅はるか)
製造者:株式会社壮関(栃木県矢板市)
購入店:セブンイレブン東中田店(宮城県仙台市)
価格等:45g(@5.3円)/258円(税込)/2019.01.22
----------
紅はるか=べにはるか
原材料名:さつまいも(栃木県産紅はるか)
製造者:株式会社壮関(栃木県矢板市)
購入店:セブンイレブン東中田店(宮城県仙台市)
価格等:45g(@5.3円)/258円(税込)/2019.01.22
----------
紅はるか=べにはるか
素朴な味でお値段高めだけど無添加だからまあいいか
近所のセブンイレブンに行ったら、陳列棚の端っこに干し芋がぶら下がっていました。
昔ながらの伝統的な食べ物なので「へー」と手に取って、裏をひっくり返して原材料表示名を見てみると、原材料名:さつまいも(栃木県産紅はるか)以上!まぁ、なんて素敵!なんてシンプル!なんて潔い(笑)!つまり無添加。
早速買って来て食べてみました。
私のイメージの中の干し芋は、さつま芋を縦方向にスライスしたもので、芋のカタチがそのまま生きているものでしたが、こちらは一見、大きめのフライドポテト?と思うようなスティック状でした(ていうか、袋の写真をよく見ろって話で・・・^^)
食感はソフトで、味は素朴にほんのり甘く、これまた、私が想像した硬くて髪心地のある干し芋とは別物でした。
例えて言えば、スルメだけを食べている人が初めてそふとサキイカを食べたときの「へー」という感じに少し似ているかも。
お値段は量の割には高めだと思います(いや、はっきり言って高いw)。ですが、お豆腐でもなんでもそうですが、国産の素材を使うとお値段がぐっと上がるので、そういうものよね、と思ってみたり。
個人的にこの手の商品はどんどん置いてほしい
セブンイレブンでは昨年の12月に仙台一番町1丁目店のほうで、比沙家『焼まろん』なる商品を売っていました。
こちらはなんとなく水っぽくて、個人的には美味しいとは思いませんでしたが、この手の伝統食品をちょっとだけ置いてみる動きなんでしょうかね。
私は健康オタクではありませんが、加工食品は添加物が普通に入っているので、積極的には食べたくないタイプ。
なので、小腹が空いた時にコンビニに行くとあまり買いたいものがないんですが、こういう伝統食品は、個人的にどんどん置いてほしいな~と思います。