冷やし中華 3食入/サンコー食品

冷やし中華 3食入/サンコー食品(ヤマザワ)_2020510_134917

品  名:生中華めん
原材料名:
▶【めん】小麦粉(国内製造)、食塩/酒精、加工でん粉、かんすい、乳酸Na、クチナシ色素、(一部に小麦を含む)
▶【スープ】果糖ぶどう糖液糖、しょうゆ、食塩、植物油脂、レモン果汁、かつお節エキス、ポークエキス/酸味料、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、(一部に小麦・大豆・鶏肉・豚肉・ごまを含む)
製造者:株式会社サンコー食品(山形県山形市)[PDF]
購入店:ヤマザワ仙台中田店(宮城県仙台市)
価格等:510g(めん120g×3、スープ50g×3)(@0.39円)/198円(本体価格)/2020.5.10
JAN4967251113902
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※生中華めん=なま中華めん=生中華麺、しょうゆ=醤油=しょう油、加工澱粉=加工でん粉=加工でんぷん=加工デンプン、

今日のお昼ご飯はヤマザワ(サンコー食品)の冷やし中華

購入の目的:お昼ご飯用
選択の理由:今日の買い物がヤマザワだったから

冷やし中華 3食入/サンコー食品(ヤマザワ)_20200510_125418_883今日はヤマザワで買い物をしたので、サンコー食品の冷やし中華を買いました。

冷やし中華は(うちの近所では)どのスーパーでもひとつのメーン商品を平台の冷蔵ケースに並べていますが、ヤマザワなので当然ながらサンコー食品です。

サンコー食品はヤマザワのグループ会社ですが、HPは特にないようです。山形企業情報データベースを見ると1975年(昭和50年)4月に創業した「牛乳、豆腐、麺、納豆、こんにゃく、米飯、惣菜」を主に製造する会社とのこと。

ヤマザワのHPにも以下のように書いてありました。
”グループ各社に牛乳、豆腐、納豆、麺類などの日配商品と米飯、惣菜商品を製造・供給する食品会社です。原材料管理、温度管理、衛生管理が行き届いた工場は見学者も多く受け入れており、常に「安心・安全」「高品質」な商品提供に努めています。”

 

選択の理由は、近所のスーパーでこれを一番多く置いているからですが、毎年食べているのでこの味に慣れてしまい、たまに他のお店で違う商品を買うと、違いを感じて「やっぱりだい久のがいい」と思ってしまったりします^^

今日も冷やし中華びよりだったので、おととい余ったミ ー ト ソ ー スをサラダにしたものと、ヨ ー グ ル トでお昼ご飯をいただきました!

スープの味はだい久に似ていて美味しいです

ヤマザワの冷やし中華の醤油だれスープは、いつも食べているだい久に近くて、なかなか美味しいです。
だい久よりはゴマの香りが強い気がしましたが、同時に食べ比べないとあまり違いはわからないかも。

ですが、マルちゃんは美味しいと感じなかったし、菊水も単純な味わいだったので、この2社ならすぐにわかるかもしれませんね。

冷やし中華のスープはメーカーによって結構中味が違います。今日まで4社を食べたので、以下に比較を載せてみましたが、私が「似てる」と感じただい久とサンコー食品は、味が似ているのに内容はかなり違うんですよね。
冷やし中華の世界は奥が深いなぁ・・・

冷やし中華各社の「醤油だれ」スープの比較

※アレルゲン表示は省略しました。

原材料を見てみました Pick Up !

冷し中華醤油だれ3食/だい久製麺_20200505_114512(1)

酒精について

品質保持の目的で使用されるエチルアルコールです。麺に練りこんだり仕上げに噴霧するなどして、細菌やカビなど微生物の増殖を抑えます。
食品表示で目にする酒精、エタノール(国際化学命名法)、エチルアルコール(慣用名)、アルコール(一般的な総称)はすべて同じものです。
麺を茹でる際にはアルコール成分は揮発しますので、麺の性質や味には影響しません。

乳酸Na(乳酸ナトリウム)について

糖の発酵により生じる乳酸を中和して得られる化合物です。広い抗菌作用と保湿効果があり、多くの食品の日持ちや風味の向上、離水防止に使われています。麺に使われるときは「日持向上、味の調整、乾燥防止、食感向上」の用途で使用されます。
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