本わさび/マル井
原材料名:本わさび、辛子、植物油脂、食物繊維、食塩、環状オリゴ糖、香辛料、酸味料、着色料(紅花黄、クチナシ)、増粘剤(キサンタン)
製造者:株式会社マル井(長野県安曇野市)
購入店:ヨークベニマル太子堂店の生寿司に同梱(宮城県仙台市)
価格等:??g/???円/2015.07.16
辛さの理由は辛子でした・・・
ヨークベニマル太子堂店で生寿司を買って食べたら、同梱されていたわさびが少量でも結構辛くてびっくりしちゃったんです。
それで「このわさび、メチャメチャ辛い!」とFacebookでつぶやくために写真を撮ったのですが、投稿したら友人達から「辛子が入っているので辛くて当然」というコメントが・・・
そうかー?原材料をよく見たら確かに辛子が入っていますもんね。辛いのはそれだったのか^^
しかも香辛料も入っているらしいので、少量でも強い刺激を感じたのはそれらのせいだったんですね。
実はこのわさびを辛いと一番初めに感じたのは2か月くらい前だったんですが、そのときのわさびの袋をすぐに捨ててしまったので、どんなメーカーのわさびだったのかもう一度確認したくて、また買ったのがこの写真です。
今思えば、辛子のほうが良心的なのかも
(2019.01.14追記)
先日、エスビー本生わさびの記事を書くにあたり商品について色々検索していたら、チューブ入りわさびに入っている「香料」には合成イソチオシアン酸アリルという合成添加物が含まれており、有害を懸念する内容の記事をいくつか読みました。
いくつかのブログでは「香料」と表示されたらその添加物が疑われる、と書いてありました。
このマル井のわさびの原材料を改めて見てみると、香辛料はあるけど香料とは書いていない。でも、これは意味的に同じものなのかしら?それとも別物?
チューブ入りわさびの合成イソチオシアン酸アリルはわさびらしい刺激のある香り成分を科学的につくりだしたものらしいですが(本わさびのわさびらしさを実現している天然のイソチオシアン酸アリルを科学的に合成したもの)、うつなどの体の不調や発がん性を指摘する人もいます。
マル井のわさびに香料が入っているかいないかは不明ですが、もしその添加物の代わりに辛子で辛みを実現させているとしたら、そっちのほうが良心的では?と思ってみたり。
2015年の時点では「辛子の入ったわさびなんて・・・」と苦笑してしまいましたが、本当はどうなのでしょうか。