鍋焼天ぷらうどん/池田食品工業
原材料名:
▶【めん】小麦粉、食塩/pH調整剤
▶【たれ】しょうゆ、植物たん白加水分解物、砂糖混合ぶどう糖果糖液糖、食塩、/調味料(アミノ酸等)、甘味料(スクラロース)
▶【かやく】(天ぷら)、植物油、小麦粉、コーンスターチ、食塩、えび粉/膨張剤、乳化剤、着色料(クチナシ、紅麹)、酸化防止剤(V.E)(一部に大豆、小麦、えびを含む)
製造者:池田食品工業株式会社(福島県福島市)
購入店:サン・マルシェ東中田店(宮城県仙台市)
価格等:232g(めん重量200g)(@0.56円)/129円(本体価格)/2019.11.02
(商品ページ)
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※しょうゆ=しょう油=醤油、植物蛋白加水分解物=植物たん白加水分解物、V.E=ビタミンE
からだに悪そうと思っても食べちゃう我が家の冬の定番お昼メニュー
このアルミ容器系のゆでうどん商品は、うちの母が大好きなので、からだに悪そうと思ってもけっこうよく買って食べる我が家の定番お昼メニューです。買ったまま調理したのでは味気ないので、これに必ず自分でネギなどを足してゆでます。
以前は、フタが透明のフィルムで中味が見えた「だい久製麺」のを定番で買っていたのですが、近所のスーパーが扱わなくなったようなので、しかたなくこちらを買いました。
なのでそもそも鍋焼きうどんを買った理由は、①母が鍋焼きうどんが好き、で、この商品を選んだ理由は、②近所のスーパーにはこの日はこれしか置いていなかった です。
うちの母は現在82歳で過去に胆石もやっているので、「油っこいものは食べない」と言っているくせに、コロッケや天ぷらなどの揚げ物が好きなので、鍋焼きてんぷらうどんをよく食べたがるんですよね^^(温麺やうどんやそばにも必ず天かすをかける)
味は美味しいです。自分でネギを入れるから余計そう感じるのかもしれませんが、この手の商品はどれを買ってもあまり味に大差がない気がします。
私はそばにせよ、うどんにせよ、ゆでめんに入っている保存料の酸味が嫌いで基本的にあまり食べたなくない人なんですが、そういえばこれは酸っぱくなかったなぁ。
表示を見ると常温保存でいいみたいなので(これと同じ商品だったかは不明ですが)近所のスーパーではたまに常温コーナーに山積みにしていますが、ほかの単品のゆでめんが冷蔵ケースに入っているので、個人的にはなんとなく気になってしまいますね。冷蔵保存しなくてもいいゆでめんなんて、ろくなもんじゃない?みたいな気持ちがないわけではないです^^
最近はどん兵衛ブランドでこれ系の商品がよく出ているので、ヤマザワなどではそちらを主力に置いていますよね。寒くなると出てきて春先になくなる季節商品ですが、たぶん今年もお世話になると思います。
感想としては以下の方と全く同じです。
➡ 鍋焼天ぷらうどん~池田食品工業|伊達急行(株)の鉃彦・バス彦日記