菊水の麺とスープで冷やし中華!
食品の原材料表示には関心が高いけど、見た目や盛り付けや料理の手順には無頓着な私が、今回は冷やし中華を作りました。
といっても、ブログにする必要もないぐらいのメチャメチャ普通な感じです(笑)
使ったのは菊水の麺とスープです。
本日の加工食品
●中華麺「北海道発 札幌生ラーメン/菊水」 ●冷やし中華スープ「北海道ラーメンスープ「冷やし中華」1人前/菊水」 ●メンマ「味付メンマ/桃屋」 ●紅生姜「紅しょうが/丸イ食品」
作りました。大雑把な性格です(笑)
食品の原材料表示はよく見るけど、作り方自体はあまり真面目に読まないので(意外に偏りのある性格(笑))、このやり方でいいのかわかりませんが、私はこんな感じで作ってますよ~(正しいかどうかはわかりません?)
菊水の麺は「冷やしにも似合う」の?
食材は以下を3人分(3玉)使用。菊水の生ラーメンは、今まで熱いラーメンにしか使った事がありませんでしたが、袋に「冷やしにも合う」と書いてあったので、信用してみることにしました(笑)
▼ちなみにこの麺は1袋4玉入りなので、使い終わったら残りの玉数を必ず書いておきます。時間が経つといったい何玉残っているのかパッと見てわからなくなるときがあるんです?
事前準備
麺類は茹で上がったらスピードが勝負なのでそれ以外のものは先に全部用意しておきます。
▼休日はキッチンドリンカーなのでまず手元に酒を用意する(爆笑)。本日はプラスチックの安いコップ(30年もの)に安い日本酒。それと同時にお湯を沸かします。
▼我が家は年寄り(実母84歳)がいるので副菜が多い?。食事時に「あれない?これない?」と言われないように、彼女が食べそうなものはすべて事前に出しておく(笑)ちなみに本日のヨーグルトはブルガリアの低脂肪です。
玉子焼きを作る(錦糸卵もどき(笑))
▼28センチのフライパンで本当は1個半が妥当だと思うんだけど、ハンパなのでいつも2個使用。面倒なので裏ごしはしない、塩も入れない、ただ混ぜるだけ。白身が残っても平気(笑)
▼フライパンに流して表面が固まってきたら終わり。面倒なので裏は焼かない。
▼箸ですくってフライパンの上でテキトーにたたみ(今回は三つ折り)・・・
▼テキトーに切る。本当はもう少し十分冷ました方が細くシャープに切れますが、時間がないので汚くても気にしない(笑)
キュウリを切る
▼斜めに薄く切った後に縦に細切り。3人分だと3分の1ぐらいが残る。
▼残ったキュウリは味噌をつけてその場で食べる。こういうのをラップして下手に保存しても絶対に忘れて腐らせるので、何でもその場で完了が信条(笑)。ちなみに味噌は「国産大豆・国産米使用仙台みそ無添加(無加熱・無殺菌)/ジョウセン」です。この味噌は市販品ながら最高に美味いです♥
麺を茹でる(ゆでる)
▼本日の冷やし中華は「北海道発 札幌生ラーメン/菊水」と「北海道ラーメンスープ「冷やし中華」1人前/菊水」の組み合わせ~♪菊水コンビです。
▼麺がそこそこ固まっているので手でやんわりもみほぐしながら投入。
▼ゆで時間3分と書いてあるので一応タイマーを3分にセットしますが、こういったものに書かれている時間で「ちょうどいい」ということはまずありません。この場合はたぶん4分半ぐらいでベストかと。
▼タイマーをかけたからと言って決して安心してはいけません。すぐにお湯が沸騰してあふれてくるので気を抜いてはいけないのです。沸騰したらちょっと火を下げて様子を見ながら微調整。
▼3分経ってタイマーが鳴って30秒ぐらいしたら、食べてゆで加減を確認して残り時間を目算。ていうかここからあとは雰囲気で(笑)
▼まあこんなもんかな(神経質にならない、多少固くてもいいだろうぐらいの)と思ったら、ザーッと一気にザルにあける。うわ、なんも見えんわー(笑)※メガネの人はここで外さないと!
▼ここからは時間が勝負だ!ザルにあけた麺を空になった鍋に戻してジャージャーと一気に水をかけながら麺を水洗いします。それを3回ぐらい繰り返すとだいたい麺が冷たくなります。
具をのせる、スープをかける
▼冷たくなった麺の水をザルでしっかり切って、皿に開けたら手早く具を盛りつけます。見た目はどうでもいいタイプ(笑)
▼美味い~!なのに、仕上がり写真を撮るのを忘れてしまいました(笑)なんてこったい?
結論!菊水の生ラーメンは冷やしでもイケました!
結論です。作る前は半信半疑でしたが、菊水の生ラーメンは冷やしでもイケました!
今までは寒い季節にしか買ったことがありませんでしたが、これからは夏でも買おうかな。
ん?でもこれって、菊水さんのワナにはまっているのかも(笑)