DARSダースビター/森永製菓
原材料名:砂糖、カカオマス、植物油脂、ココアバター、バターオイル/乳化剤(大豆由来)、香料
販売者:森永製菓株式会社(東京都港区)
製造所:同社 鶴見工場(神奈川県横浜市)
購入店:ファミリーマート仙台定禅寺通店(宮城県仙台市)
価格等:42g(12粒)/199円(本体価格)/2020.1.18
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(商品ページ)(Screenshot)JAN 4902888235566
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チョコレートメーカーは世論に敏感?
先日、「CO-OPコープカカオ70%チョコレート/生協」について書いたので、ほかのチョコレートの原材料も見てみたいなぁと思ってコンビニで買いました。お昼に食べたおそばがしょっぱかったこともあって、ちょうど甘いものが食べたかったんですよね^^
本当は「チョコーレート効果」が欲しかったんですが、立ち寄ったファミリマート仙台春日町店には置いていなかったので、ちょこっと原材料を見て、なるべくシンプルなものを買いました。
今日の目的地はトークネットホール(仙台市民会館)ですが、集合時間ギリギリになってしまい、現地に着いてから食べる時間はなさそうだったので、バッグに入れて歩きながら数口食べました。
残りは家に帰るまで持ち歩いていたので、帰宅してから箱を開けたら、けっこうチョコの角が擦れてガサガサとしていました(笑)
このチョコレートも裏面を見てみると、途上国の子どもとともに地域開発を進める国際NGOの「プランジャパン」と、世界の児童労働問題の解決をめざす「ACE(エース)」という日本のNGOについて書かれています。
ダースの売り上げの一部は教育環境が不十分なカカオの国の子どもたちがしっかりと学ぶことができるような応援につかわれるそうです。
ガーナをはじめ、カカオの生産で有名な西アフリカ諸国では、少しでも生産量を増やそうとしてカカオ農園で子供達を働かせるので、14歳以下の児童労働問題がとても深刻だそうです。
森永のホームページ(スクリーンショット)によるとこれは「1チョコ for 1スマイル」という期間限定のキャンペーンで、”森永のチョコレート(対象商品)1個をお買い上げにつき、1円(※)を「カカオの国の子どもたち」へ支援”するとのこと。
先の生協のチョコーレートにも「持続可能な農業を営む農園」の認証マークがついていましたし、お菓子メーカーは社会問題に敏感なのかもしれませんね。
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