ももハム/JA高崎ハム

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名  称:ボンレスハム(スライス)
原材料名:豚もも肉、卵たん白、還元水飴、大豆たんぱく、食塩、乳たん白、水飴、酵母エキス、リン酸塩(Na)、カゼインNa、調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤(亜硝酸Na)、コチニール色素
製造者:JA高崎ハム株式会社(群馬県高崎市)
購入店:スーパービッグ東中田店(宮城県仙台市)
価格等:193g/???円/2015.07.12

(還元水飴=還元水あめ)

ハム・ソーセージは添加物のかたまりだけど

(2019.01.15 記事追加)

お歳暮にハムを送ろうと思った時、そもそもこれらの商品は市販品とどこが違うの?と思って、そのときに冷蔵庫にあったハムを写真に撮ったものです。

それを当時の日付にして今日、記事として追加しました。

そのときは結果的にハムにしなかったので、今となってはどこが違ったかよくわかりませんが、こうやって原材料名を書き写してみると、改めて添加物が多いなぁと思います。

ただ、2015年の時点では添加物を分けて表示する義務はなかったので、どれが添加物かぱっと見わかりにくい並びですよね。確か今までは割合の順番で載せていたのかな?

こういうのを見ると、逆に無添加のハムの原材料表示を見たくなりますよね。

なので、我らが東北の平田牧場のサイトから、無添加ハムの原材料の一例を以下にコピペします^^

 

日本の米育ち三元豚 極みロースハム(55g)

豚ロース肉(国産)、食塩、糖類(水あめ、砂糖)、香辛料、ポークブイヨン、昆布だし、椎茸だし、鰹だし、帆立だし、(一部に豚肉を含む)

(出典:平田牧場

そうか、何も添加物を入れないとハムって本来はこんな感じなのか・・・

ただしそうなると、(酸化防止剤がないので)少なくとも日持ちは落ちるよね。

となると、今のハムのように買ってしばらく冷蔵庫に放置しておいて、開封後もしばらく必要に応じてチョコチョコ使って消費する・・・ということはたぶんできなくなるわけだ。

明確に「今日使う」というときに必要な分だけ買って、買ったらその日に使い切る、そんな感じですよね。

添加物がいいとは思ってないけど、それのお陰で成り立っている便利さっていうのもあるなぁと思わされます。