ブルーベリージャム/ランプ(アヲハタ)
名 称:ブルーベリージャム
原材料名:砂糖類(ぶどう糖(液状)、砂糖)、ブルーベリー、ゲル化剤(ペクチン:リンゴ由来)、酸味料、クエン酸ナトリウム
製造者:アオハタ株式会社(広島県竹原市)
購入店:サン・マルシェ東中田店(宮城県仙台市)
価格等:380g/219円(本体)/2020.2.11
(商品ページ)(Screenshot)JAN 4901577005169
----------
クエン酸ナトリウム=クエン酸Na
原材料名:砂糖類(ぶどう糖(液状)、砂糖)、ブルーベリー、ゲル化剤(ペクチン:リンゴ由来)、酸味料、クエン酸ナトリウム
製造者:アオハタ株式会社(広島県竹原市)
購入店:サン・マルシェ東中田店(宮城県仙台市)
価格等:380g/219円(本体)/2020.2.11
(商品ページ)(Screenshot)JAN 4901577005169
----------
クエン酸ナトリウム=クエン酸Na
?こちらも見てね
➡ アヲハタ55ジャム(ブルーベリー)/アヲハタ株式会社
➡ アヲハタ55ジャム(ブルーベリー)/アヲハタ株式会社
アヲハタの「ランプ」ブランドの違いと理由
初めて「ランプ」というブランドを見た時は、低価格を売りにしているどこかのB級メーカーだと思いました(笑)
でも製造者に「アヲハタ」と書いてあってびっくり。
どのサイトを見ても、「ランプ」ブランド設立の理由について公的な説明はありませんが、Yahoo知恵袋で誰かが答えているように、従来の「アヲハタ」の高級イメージを落とさないように、低価格帯の商品のブランドを敢えて本流から分けて、さりげなく正体を隠している(?)のだと思います。
? 参考:キューピーの企業について調べています。キユーピーの各製品ラインにつ… – Yahoo!知恵袋
確かに、甘くてしっかり煮込んであって、いわゆる庶民の味のジャムですよね。
原材料を見てみました
原材料に含まれるクエン酸ナトリウムというのは、Wikipediaによると”クエン酸のナトリウム塩”ということで、余計にさっぱりわからなくなりましたが(汗)、要するに酸性のものとアルカリ性のもの合わせると、中和して水ができるようなときに、一緒にできる化合物ということでしょう(適当)。
ジャムの場合はpH調整剤としてつかわれるそうです。以下のスドージャムの説明が一番わかりやすかったです。つまり酸っぱさの緩和ってことなのかしら?ほかにも「急激なpHの変動を抑える緩衝作用がある」そうなので、品質保持の目的もありそうですね。
・pH調整剤(クエン酸三ナトリウム)は、酸味の強いフルーツ原料を使用した製品のpHを3.0~3.6にするために使用しております。