最近「おびなた」のそばをよく見かけます

そばのメーカーなんて、今まで気にしたことがなかったのですが、最近「おびなた」をよく見かけるようになりました。

調べてみると長野県の会社さんで、社長さんが大日方とおっしゃるようです。そのまま「おびなた」と読むのだろうと思いますが（「おびなた」と打つときちんと変換されます）、近所のスーパーでも最近取り扱い始めたようです。

私はそばの味がよくわからない「そば音痴」（私が今つくった造語笑）なんですが、山形在住の先輩に「美味しいおそばをご馳走する！」と言ってお店に連れて行ってもらったときに、反応に大変苦慮したので（汗）、少しでもそれを解消しようと思って、昨年から、そばを意識するようになったんですよ。

そんな経緯があるので、結構スーパーのそばコーナーはよく見ているつもりです。

おびなたのそばは美味しいと思います。（←段々わかってきたかも？）

そばの配合割合が書いていないということは30％以上は含まれているということなので、そば率も高いし食感もいいと思います。一般的なおそばよりは麺が細いですが、自分は特に気になりません。

乾めんのそば（干しそば）におけるそば粉の配合割合の表示は、「乾めん類品質表示基準」により定められており、配合割合が30％以上であれば表示をしなくてもよいことになっています。

（出典：国民生活センター）