冷し中華醤油だれ3食/だい久製麺

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品  名:なま冷めん
原材料名:
▶【めん】小麦粉(国内製造)、食塩/酒精、かんすい、乳酸Na、クチナシ色素、加工でん粉
▶【スープ】しょうゆ、砂糖、植物油脂、アミノ酸液、醸造酢、ピーナッツペースト、食塩、エキス(ポーク、チキン)、たん白加水分解物/調味料(アミノ酸等)、酸味料、甘味料(ステビア)、増粘多糖類
(一部に小麦・大豆・豚肉・鶏肉・落花生・ごまを含む)
製造者:株式会社だい久製麺(宮城県仙台市)
購入店:サン・マルシェ東中田店(宮城県仙台市)
価格等:450g(@0.44円)/199円(本体価格)/2020.5.5
商品ページ)(Screenshot)JAN4901999107229
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しょうゆ=醤油=しょう油、たん白加水分解物=たんぱく加水分解物=蛋白加水分解物、加工澱粉=加工でん粉=加工でんぷん=加工デンプン、

我が家の夏の定番冷やし中華です

購入の目的:お昼ご飯用のストック
選択の理由:近所のスーパーのメーン商品で我が家の定番

冷し中華醤油だれ3食/だい久製麺_20200509_135909我が家の夏の定番冷やし中華です。数日前に買いました。

選択の理由は、近所のスーパーでこれを一番多く置いているからですが、毎年食べているのでこの味に慣れてしまい、たまに他のお店で違う商品を買うと、違いを感じて「やっぱりだい久のがいい」と思ってしまったりします^^

今日も冷やし中華びよりだったので、おととい余ったミ ー ト ソ ー スをサラダにしたものと、ヨ ー グ ル トでお昼ご飯をいただきました!

冷やし中華の味と原材料メーカによってかなり違う

今日は今年3回目の冷やし中華でしたが、前の2回は違うメーカーのたれ(単品)だったので、3つを食べ比べることができました。

食べて感じた事は、冷やし中華の「たれ」の味って、メーカーによってかなり違うんですね?
原材料も思ったより差があったことが新発見でした。
以下に3社を比較してみました。結構違いますよね。

原材料を見てみました(Pick Up !)

冷し中華醤油だれ3食/だい久製麺_20200505_114512(1)

乳酸Na(乳酸ナトリウム)について

糖の発酵により生じる乳酸を中和して得られる化合物です。広い抗菌作用と保湿効果があり、多くの食品の日持ちや風味の向上、離水防止に使われています。麺に使われるときは「日持向上、味の調整、乾燥防止、食感向上」の用途で使用されます。
このブログでは以下の食品に含まれています。

ステビアについて

ステビアは元々南米原産のキク科の多年草の名前です。原材料表示名のステビアはステビアという植物の抽出液から作られる甘味料です。甘さは砂糖の300倍と言われカロリーは砂糖の100分の1なのでダイエットシュガーとしても知られ、清涼感のある甘さが特長です。
冷やし中華のタレに使われるのは、熱や酸に安定しているからです。(参考:ステビア甘味料について|ステビア工業会
このブログでは以下のように多くの食品に使われています。